
新規取り扱いブランド【SOSHI OTSUKI】のご紹介!!

皆様ごきげんよう。学生スタッフのタローです。
気が付けば、もう11月となり今年も残すところ1ヶ月弱となりました。
皆様の今年のベストバイは何でしょうか?笑
そんな前置きはさておき、今回はタイトルにもある通り24SSシーズンから新たにお取り扱いを開始させていただく新ブランド 『SOSHI OTSUKI』 のブランド紹介と24SS 注目アイテムのご紹介になります。
SOUSHI OTSUKI(ソウシ オオツキ)
SOSHIOTSUKI(ソウシオオツキ)は日本のファッションブランド。
創業者は大月壮士。1990年生まれ。2011年文化服装学院メンズウェアコースを卒業。同年、同校にてリトゥンアフターワーズの山縣良和、ミキオサカベの坂部三樹郎に師事。
2015年よりメンズウェアレーベル「ソウシオオツキ(SOSHIOTSUKI)」をローンチ。日本人の精神性とテーラーのテクニックによって作られるダンディズムを提案。
2016年春夏シーズンよりJFW公式スケジュールにてランウェイ形式の発表。2016年、ルイヴィトンモエヘネシーが主催する若手支援コンペティションLVMHプライズ2016のショートリストに日本人最年少で選出。2017年秋冬コレクションよりパリにて展示会を行う。
毎シーズン、日本的なデザイン性を元に展開されるファブリックの数々には、召集令状のような内タグが施されており、日本の文化や政治的思想が感じられる、ソウシオオツキの世界観満載の仕上がりに。
ここからは24SS注目アイテムのご紹介になります。
24SSシーズンは、華道家 小春丸 氏の作品をグラフィックに落とし込んだ、向日葵のプリントに注目が集まります。


初めにご紹介させていただくのは、今季注目の向日葵のプリントを胸ポケット上部に施したブレステッドシャツになります。
ブランドでは定番人気商品となっており、両身頃の脇部分の紐を縛ることで、キモノ合わせのように着用可能となっています。
ブランドが得意とする和装のシルエットを洋服に落とし込んだ、唯一無二のデザイン性に惹かれること間違いなしの一枚となっております。




次にご紹介させていただくのは、人気のテーラードアイテムから、先程のキモノデザインと同じ両身頃の脇部分の紐を縛ることで、画像3枚目のように、キモノ合わせのようにも着用可能可能となっています。
ブランドを象徴する、背襟の紙垂(しで)や召集令状のような内タグは、日本の文化や政治的思想が感じられる、ソウシオオツキの世界観満載のデザインとなっております。


最後にご紹介させていただくのは、北欧の民族衣装フォーレンダムパンツをモチーフにした一本。
ベルトを結ぶことにより、袴の帯を結んでいるかのような表情となります。
ウエスト部分のボタンの開閉で、インナーを覗かせたスタイリングもお楽しみいただけます。
如何でしたか?
SOSHI OTSUKIが生み出す和洋折衷な世界観満載のファブリックの数々。
是非とも、その世界観を味わっていただければと思います。
紹介しきれなかった商品も、下記リンクよりにご覧になれますので宜しければご覧ください。
最後までお読み頂きありがとうございました。